Matu-Fami
北海道の旅
2025年6月27日~7月12日

- 6:45
起床
- 8:30
道の駅稚内→北防波堤ドーム
- 9:30
宗谷岬
- 10:00
白い道
- 12:00
猿払村にて帆立
- 12:45
猿払エサヌカ線
- 13:15
ベニヤ原生花園
- 14:30
枝幸町 道の駅マリーンアイランド岡島
- 16:00
道の駅おこっぺ
- 18:30
峠の湯びほろRVパーク
- 21:40
就寝
北海道・オホーツク沿いのドライブ
🦌 白夜の光に包まれて──稚内で鹿と出会う幻想の朝

白夜の季節、稚内の朝は驚くほど早く訪れる。3時半、ふと目覚めて外に出ると、空はすでに淡く明るく、まるで夢の続きのよう。駅前のロータリーに目をやると、茶色い影がゆっくりと動いている。なんと鹿が5頭、シロツメクサを喰みながら静かに歩いていた。幻想的な光景に心がふわり。彼らは急に走り出し、霧の向こうへと消えていった。



🛤️ 北の果てへ──歴史と風に触れる宗谷岬の朝

道の駅稚内を出発し、まず向かったのは北防波堤ドーム。サハリンへの航路を記念するモニュメントが、静かに北の歴史を語っている。冷たい風が吹き抜ける中、セイコーマートで買ったパンとスムージーを頬張りながら宗谷岬へ。最北端の地に立つと、気温以上に冷たく感じる風が、旅人の心を引き締める。






🌫️ 霧の白い道──宗谷丘陵を抜ける幻想ドライブ
宗谷丘陵を抜ける「白い道」は、濃い霧に包まれていた。視界はぼんやりと白く、まるで雲の中を走っているような感覚。現実と夢の境界が曖昧になり、車窓から見える風景が幻想的に揺らいでいた。


🌊 海と味覚の贅沢──猿払の帆立とエサヌカ線の直線美
オホーツク海岸沿いを東南へと走ると、猿払村にたどり着く。ここで味わった帆立フライとお刺身は、旅の疲れを吹き飛ばすほどの美味しさ。その後に訪れたエサヌカ線は、まるで空へ続く道のようにまっすぐだった。遠くに小さくなっていく景色が、まるでアンパンチを受けたバイキンマンが飛ばされて星になるような…そんな空想をしたくなるほどのスケール感。





🌸 花と甘味と出会い──原生花園と道の駅めぐり
ベニヤ原生花園では、蝦夷丹生や蝦夷花菖蒲が咲き誇り、北の夏の彩りに包まれる。枝幸町の道の駅では、もちとキャラメルの甘さにほっと一息。雄武町で給油を済ませ、まだまだ旅は続く。
道の駅おこっぺでは、再び鹿に遭遇。今度は親子連れで、のんびりと草を食べていた。今日だけで何頭の鹿に出会っただろう。彼らの静かな存在が、旅のリズムを優しく整えてくれる。


🛁 湯とラーメンで締めくくる──びほろの夜

峠の湯びほろRVパークに到着。お風呂とラーメンのセットで体を温め、ヤクルト1000で眠りの準備も万端。白夜の光がまだ残る空の下、今日の思い出が静かに胸に染み込んでいく。
📖 旅の余韻──風景と感情が織りなす物語
この旅は、風景だけでなく、出会いや感情の揺らぎが織りなす物語でした。鹿の気配、霧の白い道、帆立の旨み、花の彩り──すべてがひとつの流れとなって、心に残る。次のページには、どんな瞬間が描かれるのでしょう。また一緒に綴っていきましょうね。